settings64.shがzshで動かないとかいうアレ
grafi氏も書いてたけど、
cp ${HOME}/Xilinx/14.4/ISE_DS/setting64.sh ${HOME}/Xilinx/14.4/ISE_DS/setting64_default.sh vim ${HOME}/Xilinx/14.4/ISE_DS/setting64.sh
をしてから
:%s/==/=/g :%s/in $xlnxInstLocList/in ${=xlnxInstLocList}/g :wq
でどうにかなるっぽい。他のシェルはわからないです。
参考にしたもの:
課題2のファイル(3synth)をシュミレータ(modelsim)でコンパイル出来ない時の解決法
iseだとコンパイル出来るけど、modelsimだと、 top.vhdが"Library unisim not found"のようなエラーをおこしてコンパイル出来ない。
エラー内容から予測できる通り、modelsim側がunisimライブラリの場所を把握していないので、 ライブラリを追加してあげればよい。
- LibraryのViewに移動して、右クリック。
- メニューから、New -> Libraryを選択。
- Createオプションは標準の"a new library and a logical mapping to it"を選択。
(これでtop.vhdを含んでいる今のプロジェクトにディレクトリが作られる。) - Library nameにunisimを入れる。physical nameも自動的にunisimが入る。
- okで空白のライブラリが出来る。
Vcomponentをコンパイルしてunisimライブラリに入れる。
- 目的のライブラリのソースは"~/Xilinx/14.4/ISE_DS/ISE/vhdl/src/unisims/unisim_VCOMP.vhd"
(環境変数$XILINXに入ってるが、exportされるタイミングがよく分からなかったので直打ち) - transcriptViewに移る。
vcom -work unisim ~/Xilinx/14.4/ISE_DS/ISE/vhdl/src/unisims/unisim_VCOMP.vhd
- 上のコマンドを入れて、Library Viewでライブラリが入ってることを確認。
上のように入れればコンパイルできるようになる。
(とりあえず一旦ここまでです。シュミレータで動かす必要あったのかとか、動くのかとかまだチェックしてないです…。)
Vcomponentsってなんぞっていうのは、unisim_VCOMP.vhdをみれば分かるのかな。
ドキュメント見つかったって方は教えてください。
※ ISE経由でやると↑のようなことをやらなくてもいいようです
これを読んだ - http://japan.xilinx.com/support/answers/6250.htm - http://www.xilinx.com/support/documentation/sw_manuals/xilinx11/ise_c_simulation_libraries.htm