#format md #acl +All:read # Wikiの更新一覧をシェルに表示するスクリプト シェルを起動する度に最近更新されたページを表示するようにできます。Python2.7だけで動くので、学科PCや最近のMacOS Xでは何も追加インストールしなくても動いて、WindowsでもPython2.7をインストールしさえすれば動くはずです。 [wikirss.py](http://is2013.grafi.jp/Wiki%E3%81%AE%E6%9B%B4%E6%96%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7%E3%82%92%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AB%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88?action=AttachFile&do=get&target=wikirss.py)をホームディレクトリにでも保存して、`chmod 755 wikirss.py`などで実行権限をつけてください。 まず初めに ~~~ ./wikirss.py cookie ~~~ を実行して、アクセス用のクッキーを保存しておく必要があります。クッキーのデータはホームディレクトリ直下の`.is2013wiki-cookie`というファイルに保存されます。 以降、`wikirss.py`を実行する度に、前回実行したとき以降の更新履歴が表示されます。サーバーの負荷軽減のために、前回の実行から5分間はスクリプトを実行しても何もしないようにしています。 `.bashrc`に ~~~ ~/wikirss.py ~~~ とでも書いておくと、シェルを起動するたびに自動的にWikiの更新履歴を表示するようになります。