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まず、作成したいページに対するリンクをどこかのページの編集画面から作って下さい。リンクは`[[ページ名]]`で作成できます。そして、そのリンクをたどると、ページ作成画面が出てきます。 まず、作成したいページに対するリンクをどこかのページの編集画面から作って下さい。リンクは`[[ページ名]]`で作成できます。そして、そのリンクをたどると、ページ作成画面が出てきます。作成するページの種類に応じて、[[ClassNoteTemplate]]、[[ReadingTemplate]]などのテンプレートを選ぶと便利です。
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IS2013に関係ありそうで、公共性が高い項目(講義、イベント)は、トップページからリンクを張って作成してください。 IS2013に関係ありそうで、公共性が高い項目(講義、イベントなどに関するページは、トップページからリンクを張って作成してください。個別の講義について、講義の受講者全体に関係のあるページ(発表割り当てなど)は、講義ページのサブページとして作成して下さい。
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一方、そんなに学科全体に関係無さそうなページは、個人ページのサブページとして作成してください。個別の講義に関するページは、講義ページのサブページとして作成して下さい。 一方、そんなに学科全体に関係無さそうなページは、個人ページのサブページとして作成してください。課題の解き方のメモなども、個人ページのサブページに作成することをおすすめします。中々Wikipediaのように匿名的に文章を書けないもので、文章の中に一人称が入っているのに誰が書いたか分からない文章ができてしまいがちだからです。一々署名をつけるのも冗長そうですし。
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* 「お知らせ」に項目を追加するときは、新しい項目を上に追加してください。署名@SIG@を最後に付加してください。古くなった項目は、適宜[[お知らせ]]ページに移動します。
  
- 「お知らせ」に項目を追加するときは、新しい項目を上に追加してください。署名@SIG@を最後に付加してください。古くなった項目は、適宜[[お知らせ]]ページに移動します。

### 講義ページ、講義資料
講義ページは[[ClassPageTemplate]]を使って作成してください。講義に関する資料(課題メモ、発表割り当てなど)は、[[ClassNoteTemplate]]を使って作成することをおすすめします。

テンプレート内のコメントに書いてあるようにカテゴリを設定すれば、自動的に講義ページから個別の資料へリンクが生成されます。

講義ページのサブページとして資料ページを作成した場合は、サブページを作るためのリンクと、自動的に生成されるリンクの二つのリンクが出来ることになりますが、気にしなくていいです。
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* 項目を追加するときは、新しい項目を上に追加してください。署名&#x40;SIG&#x40;を最後に付加してください。解決したら、打ち消し線を引いておいてください。古くなった項目は適宜削除します。 - 項目を追加するときは、新しい項目を上に追加してください。署名&#x40;SIG&#x40;を最後に付加してください。解決したら、\<del\>で囲って打ち消し線を引いておいてください。古くなった項目は適宜削除します。
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* オフィシャルで無さそうなものは、個人ページのサブページとして作成してください。
* 読み物を作成するときは、[[ReadingTemplate]]を利用してください。
- オフィシャルで無さそうなものは、個人ページのサブページとして作成してください。
- 読み物を作成するときは、[[ReadingTemplate]]を利用してください。
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* hoge
* fuga
- hoge
- fuga
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    * ネストも可能
    * ネストネスト〜
    - ネストも可能
    - ネストネスト〜
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    * 房に実をつける
    * grapefruitとは違う
    - 房に実をつける
    - grapefruitとは違う

編集ガイドライン

このページには、このWikiの編集のためのガイドラインが書かれています。

ページの作成

まず、作成したいページに対するリンクをどこかのページの編集画面から作って下さい。リンクは[[ページ名]]で作成できます。そして、そのリンクをたどると、ページ作成画面が出てきます。作成するページの種類に応じて、ClassNoteTemplateReadingTemplateなどのテンプレートを選ぶと便利です。

[[/ページ名]]という形でリンクを作成すると、そのページはリンクを作成したページ(親ページ)のサブページとなります。親ページ以外からサブページを参照するには、[[親ページ名/サブページ名]]という形でリンクを生成します。

IS2013に関係ありそうで、公共性が高い項目(講義、イベントなど)に関するページは、トップページからリンクを張って作成してください。個別の講義について、講義の受講者全体に関係のあるページ(発表割り当てなど)は、講義ページのサブページとして作成して下さい。

一方、そんなに学科全体に関係無さそうなページは、個人ページのサブページとして作成してください。課題の解き方のメモなども、個人ページのサブページに作成することをおすすめします。中々Wikipediaのように匿名的に文章を書けないもので、文章の中に一人称が入っているのに誰が書いたか分からない文章ができてしまいがちだからです。一々署名をつけるのも冗長そうですし。

作成したページの先頭には、

#format md

という行を追加してください。これは、標準の記法でなくMarkdownという記法を使うという意味です。全ページをMarkdown記法で統一したいと思います。

標準では、新しく作成されたページは13erおよびそれに準ずる権限を持った人しか閲覧することができないようになっています。

#acl +All:read

という行を二行目に追加すれば、誰もが見れるようになります。

実際のページのテキストは以下のようになります。

#format md
#acl +All:read

# タイトル
blah blah blah [[リンク]]も作れるよ

ここで、タイトルの前に一つ空行を空けておかないといけません。単純に#キーワードが被っているいるせいです。

プライベートにする理由が特に無い記事はパブリックにすることをおすすめします。あなたの記事が知らない誰かにとって1ミリくらいは意味ある情報である可能性があります。

個々の記事について

フロントページ

  • 「お知らせ」に項目を追加するときは、新しい項目を上に追加してください。署名@SIG@を最後に付加してください。古くなった項目は、適宜お知らせページに移動します。

講義ページ、講義資料

講義ページはClassPageTemplateを使って作成してください。講義に関する資料(課題メモ、発表割り当てなど)は、ClassNoteTemplateを使って作成することをおすすめします。

テンプレート内のコメントに書いてあるようにカテゴリを設定すれば、自動的に講義ページから個別の資料へリンクが生成されます。

講義ページのサブページとして資料ページを作成した場合は、サブページを作るためのリンクと、自動的に生成されるリンクの二つのリンクが出来ることになりますが、気にしなくていいです。

やりたい事

  • 項目を追加するときは、新しい項目を上に追加してください。署名@SIG@を最後に付加してください。解決したら、\<del>で囲って打ち消し線を引いておいてください。古くなった項目は適宜削除します。

読み物

  • オフィシャルで無さそうなものは、個人ページのサブページとして作成してください。
  • 読み物を作成するときは、ReadingTemplateを利用してください。

記法について

Wikiに載っているマニュアルはMoinMoin標準の記法のマニュアルであり、したがって一切役に立ちません。正しいマニュアルに入れ替えるべきだとは思います。

Python Markdownというライブラリを用いており、extraという拡張機能が有効になっています。任意のHTMLタグが使用できますが、それが意味することが分かる人は良心あるスクリプトしか実行しないことと思います。

以下、簡単に記法についてまとめておきます。Markdownでは同じ意味を持つ複数の書き方が存在することがあるのですが、ここにはそのうちの一つだけを書いておきます。

さらに詳しく知りたい人は、日本語で短くまとまっているhttp://bono.s206.xrea.com/2007/01/312-markdown_syntax/とか、Markdown公式のhttp://daringfireball.net/projects/markdown/syntaxとか、Python Markdown拡張の解説のhttp://pythonhosted.org/Markdown/extensions/extra.htmlとかをおすすめします。

段落と改行

ただテキストの上で改行するだけでは、出力されるページの上では改行されません。基本的には、空行を挟んで段落(p要素)の区切りを示すことによって改行します。本当に改行したい場合は、行末に半角スペースを2つ入れておけばその後の改行は出力されるページでも改行として扱われます(br要素)。

余談ですが、brとpの論争は結構根深い問題で、スタイルと構造の分離をめぐる論争が空々しく聞こえなかった時代の小説のHTML化について――p要素と段落: ミノタウロス見聞録という記事なんかには色々書いています。HTML5では、hr要素に単なる区切り線ではなくてまとまった文章を区切るというセマンティクスが与えられているので、今では形式段落はp要素で、意味段落は適切にスタイルを設定したhr要素で示すのがいいんじゃないかと思いますね。もっともこのWikiではhr要素は区切り線として表示されるのですが。本当に余談でした。

見出し

# h1(大見出し)
## h2(中見出し)
### h3(小見出し)
#### h4(ミリ見出し)
##### h5(マイクロ見出し)
###### h6(ナノ見出し)

Wiki内リンク

[[ページ名]]
[[/サブページ]]
[[ページ名|表示するテキスト]]

Wiki外、およびWiki内の添付ファイルへのリンク

URLを指し示すラベルを付けてから行うリンクのやり方もあります。同じWebページに何度もリンクするような長い記事を書くときには、それを使うと綺麗になります。詳しくはドキュメントを見て下さい。

[表示するテキスト](http://example.com/)
<http://example.com>
![画像のaltテキスト](http://example.com/hoge.png)

その他インライン要素

*emタグでくくられる(斜体)*
**strongタグでくくられる(太字)**
`codeタグでくくられる(等幅)。関数名などを書くときに。`
<del>などでくくりたいときはタグを直に入れてください</del>

リスト

以下の例のように、左端から半角4文字になる位置で揃えることをおすすめします。そうしておくと複数段落を入れるときに上手くいくのです。

ul(普通のリスト)

-   hoge
-   fuga

ol(番号つきリスト)

1.  1つ目の要素
2.  2つ目の要素

    リスト要素の中に複数段落を入れられる(ulも同様)

    -   ネストも可能
    -   ネストネスト〜

dd(定義リスト)

orange
:   みかん

apple
:   りんご

    あるいは、アップルコンピュータ社

grape
:   ぶどう

    -   房に実をつける
    -   grapefruitとは違う

コードブロック

チルダ三つで囲む
~~~
0: [PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/Users/miki/.rvm/gems/ruby-2.0.0-p0/bin:/Users/miki/.rvm/gems/ruby-2.0.0-p0@global/bin:/Users/miki/.rvm/rubies/ruby-2.0.0-p0/bin:/Users/miki/.rvm/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:/opt/X11/bin:/usr/texbin:/Users/miki/.rvm/bin:/Users/miki/.rvm/bin]
1: [TMPDIR=/var/folders/4n/wlbsj77s4nzfd79jqy93rp440000gn/T/]
2: [SHELL=/bin/zsh]
3: [HOME=/Users/miki]
以下略
~~~

~~~.c
/* 言語の指定も可能 */
int main() {
    puts("Hello, World!");
    return 0;
}
~~~

    ; あるいはスペース4つを行頭につける
    (display "Hello, ")
    (display "Wolrd\n")

ある程度長いコード類はチルダで囲むスタイルが、短いものはスペースを前置するスタイルがいいのかなと思います。

表(table)

PHP Markdown extraのテーブルの解説を読んで下さい。名簿座席などのページを参考にしてもいいと思います。

区切り線(hr)

----

引用(blockquote)

> これが
> 引用です

引用元を示す標準的な方法は良くわかりません。こうすればいいんじゃいの、と思う人は追記お願いします。

編集ガイドライン (最終更新日時 2013-10-03 11:34:06 更新者 grafi)